将来、ジー・ブーンをどんな企業にしていきたいですか
私たちの夢の定義の1つに、「夢は叶えるもの」と定義しています。叶えないでいい夢は妄想としていて、夢を掲げるなら必ず叶えるまで頑張らなければなりません。従って、夢をテーマにしているドリーム企業のパイオニアとしては、見本を示す必要があるのです。そうでないと、誰も新しいことにチャレンジしている側の話に耳を傾けてくれません。なので、ドリーム企業である当社がもっと世間に認知されて、日本を代表するリーディングカンパニーにしていきたいと強く思っています。そして、「ジー・ブーンってあの会社?」「ジー・ブーンってキラキラしている社員が大勢いるよね。」と思われるような企業にできたら最高です。そのためには、当社が持っているドリーム企業構想という大きな戦略を精一杯サポートし、夢が叶う労働社会の実現を達成したいと思っています。頑張りますよ!
悩んでいる社会人、迷われているビジネスマンに夢へ向かって頑張れるようなアドバイスをいただけますか
極端な言い方かもしれませんが、仕事は何でもよいと思うんです。むしろ「誰と」仕事をするか。そこだけ選択を間違えなければいいのではないかと思います。私自身も何回か転職をしています。就活経験のある方は分かると思うんですが、その企業のトップと話をして、「この人面白いな」「この人と働きたいな」と思う会社に入ると思うんですよね。私がこの会社に参入したのも同じ理由で、これはなんとも感覚でしかお伝え出来ないのですが、代表後藤の魅力といいますか、とにかくアイデアマンだし、それを成し遂げる力があるし、人を引っ張る力もある。要は「この人と一緒に仕事をしていこう」と思える人と出会うことなのかなと思います。まだそういう人と出会っていないと思っている方は、ひょっとしたら行動が少ないのかもしれません。あるいは、毎日同じメンツとしか顔を合わせない環境で燻っているとか。昔はそれでよかったのかもしれませんが、人生100年となりましたから、とにかく行動を起こして、いろんな人と会ってみると人生観が変わるのではないかと思いますよ。