ドリーム型人材育成

ZEEBOONのドリーム型人材育成制度 RISSLE(リッスル)とは?
人材育成やキャリア形成においても、大切にしたいのは社員一人ひとりの意欲と主体性。ジーブーンを動かしているのは夢を実現したいという社員の想いと行動に他なりません。だからこそ、私たちは、一人ひとりが活き活きと能力を発揮し活躍や成長できる環境をつくることに全力を注いでいます。

マネージャー 中野 禎二
ドリーム型人材育成の基本方針を教えてください
学校と会社での教育を受ける立場は全く異なるものになります。学校では教育というサービスを買い、お客様としてサービスを受けています。極端に言えば、教育の対価を払っている以上、やってもやらなくてもよいという立場になります。
逆に会社は給料というお金を貰いながら教育を受けますので、やってもやらなくてもよいという立場にはなりません。当然ながら、受けた教育をサービスに変え、プロとしてお客様へ提供しなければならない義務が生じます。従い、学校教育は自分の成長やスキルアップだけを目指せばよいのですが、会社教育は個人の成長自体が目的ではありません。会社教育の目的はお客様や会社、仲間に貢献することです。個人のスキルアップは手段であって目的ではありません。
また、残念ながら会社ではスキルアップしたからといって給料が増えるわけではありません。お客様や会社への貢献度が上がることで自分の取り分が増えていきます。この目的を間違え、スキルアップだけを目的に設定すると本来の目的が見えなくなり貢献どころかお客様からのクレームをもらうはめになりかねないのです。こうなっては本末転倒で、せっかくの努力が無駄になってしまいます。
心配しなくとも会社への貢献を目的にすればスキルは身についてきます。むしろ会社への貢献を目的にしたほうがスキルアップも早くなります。学校教育よりも早く成長するのです。それはなぜかと言いますと、プロとしての基準や厳しさを受け入れるからです。早く成長したければ、お客様や会社への貢献という本来の目的を受け入れることです。そうすることでプロとしての覚悟が持て成長スピードが上がります。
先に強くなってください。必ず、幸せはそのあとにやってきます。これが、ビジネスを通して夢を叶える秘訣なのですから。
ドリーム型人材育成制度 RISSLE(リッスル)の教育理念は?
社員における個々の自立・自律をテーマとしています。「興す」、「立つ」、「先導する」ことにより、自己の本質を見いだし、更に高められていく姿を表現したネーミングです。

教育のゴール設定はありますか?
自分の夢を叶える為に日々努力し、どんな困難にも立ち向かって戦う者こそ我が社が誇るドリームマンです。いま、時代が求めている人は「自立型人間」です。混迷する世界情勢の中、自らの力で未来を切り開くことができる人材です。自ら考え、自ら工夫し、自ら成長できる人は、日々の出来事に対して「主体的」に臨む姿勢を備えています。仮りに不利な状況に陥ったり、思ったような結果が出なかったとしても、それを「何か」や「誰か」のせいにしたりはしません。「自責の念」を持つ「自己責任」を取れる人です。これを素地として持ち、主体的に物事に取り組める人材こそ、ビジネス界だけではなく、様々な分野で必要とされています。私たちが誇る「ドリームマン」はみなそのような人であるべきです。
「ドリームマン」が目指すべき人物像の定義とは
人間力が高く、ビジネスが出来て、夢がある人こういう方は、より多くの人から好かれます。
好かれるということは沢山の応援を頂ける。とても有利だと思いませんか。
ドリームマン10か条
1.相手が気持ちよくなる笑顔で挨拶をすること
2.仲間を裏切らないこと
3.感謝と恩返しをすること
4.自分の夢、会社の夢のために努力を継続すること
5.先に応援すること
6.報連相の徹底をすること
7.教え上手になること
8.ユーモアな考えとユーモアな情報で感動を提供すること
9.最低1日1回は奉仕活動をすること
10.ビジネスに強くなること
「ドリームマン」育成方法 ビジネスを通して夢を叶える教育プログラム
ビジネスを通して夢を叶えるには、3つの力が必須だと考えています。ZEEBOONの教育システム「リッスル」は個性的なプログラムがあり、それぞれが3つの力をしっかりと向上させていきます。

