DXサポート事業
ICT / DX 保守運用サポートで夢を応援するビジネス

情シスBチームサービスは、情シス部門のTOC最適化に貢献できる良き相棒として、提案型のパートナーを目指してまいります。
これまでにないスピードで、企業はDX化を進める時代に突入しました。そのためには、各企業のICT投資の約8割を占めるシステム運用保守コストを削減しつつ、そのコストや労力といったリソースをDX化へシフトしていくことが求められます。
つまり、システム運用保守の品質を落とすことなく、可能であれば向上させながら、コスト削減を成功させ、同時にDX化を実現していく必要があるのです。
それでは、システム運用保守コストの削減を進めつつDX化を加速させる“レバレッジポイント”は、どこにあるのでしょうか。
要因として挙げられるのは、行き過ぎたコンプライアンス対応、過度なセキュリティ厳守、そしてアウトソーシングの誤った活用といった点でした。しかし、2020年に発生したコロナパンデミックが、これらの壁を一気に崩しました。それが「リモートワークの標準化」です。この変化をきっかけに、DX化への取り組みが急速に進み始めました。
これを機に、私たちはRIM(リモート運用管理)を中心としたTOC型・情シス部門アウトソーシングサービス「情シスBチーム」を創設しました。
本サービスは、東京住吉ICTセンターを中心拠点とし、ベトナムのオフショアラボセンターも配備しています。もし、お客様のアウトソーシングが常駐型や在宅作業のみの場合、「情シスBチーム」へ移管することで、オフィスコストや在宅コストの大幅な削減が可能です。さらに、リモート業務に慣れた段階で作業のRPA化やクラウドワーカーの活用を進め、コスト最適化と品質向上の取り組みを強化していきます。
また、従来課題だったチームビルディング機能も加えることで、”鬼に金棒”スタイルの強力なサービス体制を実現しています。この形が整えば、お客様のご担当者はDX化作業に集中でき、DX推進のスピードを飛躍的に高めることができます。
サービスラインナップとしては、主力のICT運用保守サービスのアウトソーシングに加え、SAP導入サポート、ストラテジックサポート、マルチクラウドサポート、CADソリューションサポート、BPOサポートまで対応が可能です。このTOC型・情シス部門アウトソーシングサービス「情シスBチーム」と、私たちの高い技術力を駆使し、短期的な対応だけでなく、中長期的な視点でお客様のICT・DX推進を支える“相棒”としての役割をお任せいただければ幸いです。

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