夢を叶えるシステム

具体的に会社の夢と社員の夢を
応援し合う方法を教えて頂けませんか
夢の範囲を自分勝手な夢ではなく、「地球と社会と人に必要な夢」という定義付けしています。そうでないと、何でもありということになりますし、夢を叶えるには多くの人の応援が必要になりますから、自分のことしか考えていない夢は誰からも応援してもらえなくなり、結局、叶えることができなくなってしまいます。
それを踏まえ、会社の夢、社員の夢、この両方を叶えるための基盤能力を3つ、専門技術を3つ程度、抽出します。基盤能力は達成力や継続力、体力、集中力といったベース部分で、専門能力はITスキルや語学などのテクニック的なものです。この能力・スキルを業務・制度を活用し成長させていきます。6か月に1回の評価で、成長具合や取り組み方のチェックも行います。
そうすれば、両方の夢を叶えるためのチカラを働きながら成長させることとなりますから、両方の夢が叶う確率が高まっていきます。会社の夢と自分の夢を常に意識させ、練習させれば誰でもやらないより絶対に上達していきます。このトレーニングを3年やった人とそうでない人では、夢のアプローチもそうですが、人格やビジネス力が目に見えて変わっていきます。
多くの企業が抱えているビジョンや理念が浸透しないなどの悩みは、このように社員と共通目的を持つことで解消できるのです。この考え方が、ドリーム企業マネジメントの心臓部分です。夢を叶えていく具体的なソリューションについては、大量の情報になってしまうので割愛しますが、夢をつくる4つの可視化システムと夢の融合をサポートする7つの運用システムで構成され組織が自動的に動いています。
