ジーブーンのサステナビリティへの考え方は、従来から受け継がれてきたものであり、改定したドリーム企業設計書に明確に示しています。
私たちは、「もっと夢が叶う世界をつくりたい」の実現を最終ゴールとし、それを達成するソルーションとして、人々が幸せになる最強の手段である夢を活用し、「地球と社会と人に必要な夢」を生産するシステムづくりにて社会課題の解決を目指しています。
これらを達成するためには、グループ全体で「共有したい価値観」を明確に可視化させ、常時コンセンサスを合わせておく必要がございます。
そして、この価値観をただの感覚的価値に終わらすのではなく、具体的な行動に落とし込み、持続的に実行していく仕組み化が必須となります。
その仕組み化の大方針として「ジー・ブーン原則」を掲げ、この大方針に基き「自分の責任(行動基準)」を定め、それを受けて各種規定、マニュアルなどが細かく設定され、運営が取り決められています。この中にはインテグリティやコンプライアンスだけでなく、人権尊重、環境保全、地域貢献、ステークホルダーとの信頼構築といったサステナビリティの重要テーマに対する基本的な姿勢も含んでいます。
